2019.08.22
今回は、藤枝市岡部町にあります。道の駅「玉露の里」へ行ってきました。
玉露の里には、・京都の宇治・福岡の八女と並び、「玉露茶」の日本三大産地として知られる藤枝市岡部の朝比奈の茶葉を使った、本格的な玉露や抹茶が気軽に味わえる茶室「瓢月亭(ひょうげつてい)」という茶室があります。
そちらへ着物を楽しめる場所を探しに夏用の訪問着を着てお邪魔させていただきました。
着物で茶を嗜む・・・きものラボのレポートです。
小旅行気分で自分で着物にお着換え♪
今回は、岡部へお抹茶しに行くとの事で、ラボメンバー自分で着物を着ます。
ヘアーメイクもなるべく自分で行います。
ヘアーメイクもなるべく自分で行います。
いざ!玉露の里 茶室へ
本日は、あいにくの雨でしたが、御着物が濡れないよう慎重に茶室まで向かうラボメンバーです。
*7月と言うこの時期は一般的に絽の時期ですが、今夏は冷夏・・・絽と単衣、どちらか好きな柄の着物を着るようにしています。
写真では伝わりにくいですが梅雨時でかなり降っており茶室まで大変でした・・・。
しかし!茶室利用は私達だけのようで、時間を気にすることなくゆっくりゆっくり茶室に向かいます。
*予約時間ピッタリで到着です
*7月と言うこの時期は一般的に絽の時期ですが、今夏は冷夏・・・絽と単衣、どちらか好きな柄の着物を着るようにしています。
写真では伝わりにくいですが梅雨時でかなり降っており茶室まで大変でした・・・。
しかし!茶室利用は私達だけのようで、時間を気にすることなくゆっくりゆっくり茶室に向かいます。
*予約時間ピッタリで到着です
瓢月亭(ひょうげつてい)の正面
瓢箪(ひょうたん)の瓢の字が付いている茶室の正面には、瓢箪(ひょうたん)のモニュメントがあります。
瓢箪の瓢にちなんで作ったこちらは、撮影スポットだよと茶室のスタッフさんに教えていただきました。
瓢箪の瓢にちなんで作ったこちらは、撮影スポットだよと茶室のスタッフさんに教えていただきました。
玉露の里 瓢月亭
この「玉露の里」は「玉露茶」と、この朝比奈地区の自然・文化・伝統を広くみなさんに知ってもらいたい・・・という地元の方々の願いとともに、1991年10月5日にオープンした地域振興のための中心施設です。
瓢月亭には、腰掛席や大広間、本格的な茶室などがあり、お茶の作法を知らない人でも、正座が苦手な人でも気軽にお茶を楽しむことができます。
*因みにすぐに椅子を借りたメンバーや初めからあぐらをかいたメンバーがいたりしました。年もありますが・・・(和の作法ができないきものラボです)
瓢月亭には、腰掛席や大広間、本格的な茶室などがあり、お茶の作法を知らない人でも、正座が苦手な人でも気軽にお茶を楽しむことができます。
*因みにすぐに椅子を借りたメンバーや初めからあぐらをかいたメンバーがいたりしました。年もありますが・・・(和の作法ができないきものラボです)
着物でお茶の感想
普段仕事で疲れた心身をリフレッシュするにも、玉露の里山の何気ない風景が心を包み、そこにぬくもりや温かみが感じられます。
「茶の華亭」には、玉露や地元素材を取り入れた料理が味わえる食事処と、地元産の玉露茶をはじめ、新鮮な農産物を販売している物産館があります。
瓢月亭の入館料は510円(玉露または抹茶、茶菓子つき)
「茶の華亭」には、玉露や地元素材を取り入れた料理が味わえる食事処と、地元産の玉露茶をはじめ、新鮮な農産物を販売している物産館があります。
瓢月亭の入館料は510円(玉露または抹茶、茶菓子つき)